昇進や昇給のチャンスが多い

昇進の機会に恵まれやすいのが利点

正社員として働くことができれば昇進のチャンスに恵まれやすいです。そもそも非正規雇用者は正規のスタッフとは違い、組織内で昇進というシステム自体が無い場合がほとんどです。正社員として企業に勤めれば、個人の努力や実績に応じて出世しやすくなります。営業職や企画職は特に仕事で挙げた実績に応じて昇進の機会を得やすく、働くモチベーションが湧き上がりやすいです。また日本企業の多くが年功序列制度を維持しています。目立った実績や成果をたとえ挙げられなくても、真面目に日々勤務に打ち込んでいれば、組織内でその勤勉さが評価され、勤続年数に応じて昇進の機会に恵まれるのです。一時は年功序列制度が旧態依然としたシステムだと、世間的に批判されましたが、人材育成と組織の安定的発展や技術継承の面から、むしろ年功序列制度は役立つ仕組みだと再評価されました。 企業側から見ると、非正規のスタッフはあくまでピンチヒッター的な存在です。そして非正規雇用者側も同じ組織に勤め続ける姿勢はなく、状況に応じて転身する方々がほとんどです。企業としても組織に留まらない事が多い非正規の方々よりも、毎日勤勉に働く正社員の方を育成したいと考えます。勤続年数に応じて役職や権限が増えていき、仕事に打ち込む喜びが実感できる、これが正社員の大きなメリットです。

昇給の機会が多く、経済的に安定する

正社員は非正規雇用者に比べて昇給の機会が多いです。昇進に合わせて昇給が実施される事がほとんどです。立場が一つ上がる事で、年収が大幅に上がる事も珍しくはありません。責任がその分だけ増しますが、年齢や個人の努力に応じて着々と役職と給与が上がっていきますので、労働者側としては毎日勤勉に業務に勤しむモチベーションが湧き上がるのです。若手社員の頃は給与が平均的でも、年齢や実績を重ねる事で平均以上の年収を得られ、毎月安定した給与が振り込まれるようになるため、ライフスタイルは非常に安定します。正社員は各種手当や保険なども充実しており、暮らし全体の出費が少ないのも嬉しい点です。

人材を大切にする組織は、企業業績回復や株価上昇の恩恵を、正社員の方々にきっちりと還元します。組織全体で達成した成果が、正社員に還元されるのが優良企業の特徴です。自分自身の出世とは別に、組織の株価や業績が好転する度に、月々の給与が増えるのが正社員の醍醐味です。会社が販売した新製品が大ヒットした、海外進出で大きなシェアを獲得出来た等、社員みんなで実現した利益が、個々の正社員にもその都度、還元されますので、非正規雇用者よりも給与が増えるチャンスに恵まれやすいです。